辻下さん製作の“案内状の歴史に残る“すばらしい４０周年記念大判漫画展案内状が効を奏して、出品者数、作品内容、来場者数いずれも記録的な成功をおさめました。オープニングの日のパーティの様子はどうぞ写真をご覧になってください。その人出は平日になっても途切れることがなく、連日熱気にあふれた会場となりました。後日いただいた漫画家さんからの感想の一部をご紹介します。「・・・人気というのは人の気の集まるということですから、ことしのオープニングの日の酸欠をお喜び申し上げます」(千葉督太郎氏)「・・・一つの名物、一つの意志になりそうです」(鮎沢まこと氏)　みんなで協力してひとつのものを作り上げる喜び、観る人と漫画を通して｢共感｣をわかちあえる喜び、本当に８月の銀座の名物にしたいものです。なお、今回はお客様から３０点以上のお祝いの品々、ご寄付をいただいたほか、地球堂ギャラリーさんからもお祝いに｢月刊ギャラリー銀座｣に広告を掲載していただきました。

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会場風景

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