オリンピック開幕に合わせるように開かれた日本漫画2008。初参加6名を含む64名の出品者による作品113点がギャラリーの壁を飾りました。うち課題（北京オリンピック）作品は68点でしたが、印象としては数字よりずっとオリンピック色・・・というより、オリンピックにかけた中国風刺漫画展の様相でした。熱意の伝わる力作ぞろいで、切り口のバライエティにも富み、年々充実したものとなっています。
漫画評論家の小野耕世、石子順さん初めたくさんのお客さんを迎えたオープニングパーティの写真をご紹介します。また、今年は辻下さんが似顔絵付き名前シールを作ってくださいました。
 

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会場風景

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